美容や健康にいいとよくいわれていて、原料の大豆は畑の肉ともいわれる豆乳ですが、
好き嫌いが結構別れたり、たまに飲むくらいがちょうどいいし、
なんなら別に飲みたくなんだよなーという方も多いはず!
でも大豆を毎日食べるなんて大変ですし手軽に摂取できる豆乳を
おいしくいただけないかなぁ・・・と思いつきいろいろ調べたり試してみました!!
豆乳の効果
まずは豆乳の効果を少しだけお話させていただきます!
イソフラボンがホルモンバランスを整える!
まず、豆乳の主な栄養成分はタンパク質・ビタミンB群・ビタミンE・レシチン・サポニン・イソフラボンなどが挙げられます。
イソフラボンは女性にうれしい栄養分として注目を集めています!
イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをするため、コラーゲンやヒアルロン酸をつくりだします。肌の新陳代謝を促したり、ハリや弾力を肌にもたらしたりするので女性に人気の栄養分とされています。
そして女性の生理が始まる少し前から豆乳を飲むといいとよくいわれますが、
それは決して豆乳を飲むことで生理痛を和らげることができるというものではなくて、ホルモンバランスを整えてくれる効果をもたらすので、鎮痛効果があるというわけではありません。
オリゴ糖が腸内環境を整えてくれる!
また、牛乳に比べてカロリーが低いので、カフェラテではなくて、ソイラテをのむようにしたりしているモデルさんもいるかと思います。
豆乳にはオリゴ菌が含まれていて、オリゴ菌は腸内環境を整える菌で、便秘解消にもなるといわれています。
豆乳の活用法
いろんな味の豆乳が販売されているのは知っていますか・・・?
バナナ・紅茶・ココア・さくらなどなど・・・。
有名な会社はキッコーマンですが、ほかにもいろんな種類の豆乳があります。
さあ 豆乳について語るのは別の機会にまたまわすとして、
そんな豆乳の活用方法について今度はお話していきたいと思います。
豆乳すごい好き!!!という方はなかなかいないのではないかとおもいますが、毎日とってわるいことはないですし、むしろ毎日摂取した方が身体にはよさそうです。
でも豆乳って毎日のんでいられるような味でもないのは事実・・・。
なので、いろんなものに使ってみましょう!!
豆乳でグラタン
まずはグラタン!!牛乳ではなく豆乳でもできるんです!
具材を用意して
豆乳・・・ 200mLに
小麦粉 ・・・大さじ2を入れて混ぜ合わせてレンジで少し加熱します。
そうすると豆乳のホワイトソースが出来上がります!
具材とソースを耐熱皿に入れてチーズをのせてオーブンで焼けばできあがり!
豆乳のスープ
お次はスープ!ダイコンやたまねぎ、にんじんなど野菜をたくさん入れましょう!
鍋に水・・・200mL
豆乳・・・200mL
固形のコンソメ・・・1ついれて切った野菜をぶち込み10分から15分ほど煮込むと
栄養たっぷり!豆乳野菜スープの完成です!!
いろいろ調べてみるとやはり
ですがそれだと豆乳の味自体苦手な人が豆乳をおいしく食べることができません・・・。
豆乳のシャーベット
そこで!いろんな味の豆乳を使って、ダイエット中我慢しがちなデザートを考えてみました!!
私が考え付いたのは【豆乳、凍らせてシャーベットにしたらおいしいんじゃない?説】です!!
実際にココアと紅茶味の豆乳でやってみました!!
作り方は簡単!!
豆乳を買ってきて(200mLくらいの小さいパックがよいです)
冷凍庫へポイっと入れるだけ!!!
まず、ココア
やはり豆乳という感じは抜けないのですが、これ全部食べても100kcal強はつよい!!ダイエット中に我慢しないで食べていいなら喜んで食べます!!という感じでした。
濃厚なアイスが好きなので薄いのは無理です。という方にはむずかしいかもしれません・・・。
お次は紅茶
今回はダイエットを意識してカロリー25%(?)のものを使いました。
味自体はココアより豆乳感があまりないような気がしました。しかし、カロリーオフにしている分甘さがあまりなかったです・・・。
もし、アイスにするときはカロリーオフを選ばないことをお勧めします!!
まとめ
豆乳の効果や活用法をご紹介しました。
ほかにも、豆乳にゼラチンをいれて豆乳プリンのような状態にするというものもあり、そちらはメロン味がダントツにおいしいという口コミがありました!!
手軽なのはアイスですが普通のアイスよりはるかに薄く感じてしまうので食感なども楽しみたい方はゼラチンを買ってきて試してみてくださいね。