新入学や新生活で、新たにお弁当が始まることもありますよね。
子どものお弁当のセット(お弁当箱やおはし、スプーンとフォークのセット、ランチョンマットなど)を一揃えするだけでも、キャラクター物だったりすると、結構な金額になってしまうものです。
そこで、こんなアイディアをご紹介します。
ハンカチでランチボックス用の袋が簡単に、本当にかんたんに作れてしまいます!
ハンカチって端が四方、最初から縫われているので、端処理をする必要がないのでとても便利です。
お弁当って毎日あるから、1枚では当然足りないものです。洗い替えに何枚か作っておくといいですね。
好きなキャラクターのハンカチがあればランチボックス袋を買うよりは、かなり安くすみますよ♪
ランチボックス用袋の材料・用具
ハンカチ・・・1枚
ひも・・・ハンカチの1辺の2倍の長さを2本
ミシンor針と糸で手縫い
ランチボックス用袋の作りかた
①ひもは使うハンカチの辺の2倍の長さを2本用意します
②ハンカチの4隅を中心に合わせて折りたたみ、周囲の1.5㎝くらい内側をぐるりと縫います。
③縫った部分にひもを通します。写真を参考にして、対角線上の2点を通し口にします。
④それぞれの角にあるひもを引きます。
⑤ひもをしばって、できあがりです。バンダナなどを使っても、オシャレなものができます。
まとめ
ハンカチで作るランチボックス用袋の作り方をご紹介しました。
家庭にある普通のハンカチが、使い方次第でいろいろな場面で、とても役立ちます。
マスクが市場から消えて久しいので、最近では手作りマスクもよく見かけるようになりましたね。
手作りしたいけれど、裁縫が苦手でなかなか踏み出せないでいる方、ハンカチを使えば簡単に手作りマスクが作れますよ!
顔の大きさに合わせて三つ折りや四つ折りにしたマスクに、両端からゴムを通して、顔の幅に合わせて、両方から折りたたむだけです!折りたたんできたほうを内側にして着用します。
覚えておくと、マスクがないとき、即席に作れてとても助かります。ゴムはマスク用がなければ、ヘアゴムを利用したり、ストッキングを縦に細く切って輪にしても代用できますよ。
>>ドライのラベンダーなどを入れた縫わないサシェの作り方もご紹介しています♪