使い捨てマスクが手に入らなくなって久しいですね。みなさん、どうしていますか?
洗って使う人もいらっしゃるようですが・・・
今回は、手作りマスクの作り方をご紹介します!
でも、すでにマスク用のゴムやガーゼ生地など、マスクの材料も手に入りにくくなっているようです。
でも、ご安心ください!家庭にある材料で、しかも簡単にマスクを手作りしましょう!
手作りマスクの材料・用具
ガーゼのハンカチ・・・1枚(ガーゼがなければ麻やブロードなどでも)
鼻の部分に入れるワイヤー・・・1本(使い捨てマスクに入ったものを取り出して洗いました)
ストッキング(ゴム代わりになります)
ミシン
手作りマスクの作り方
①ガーゼのハンカチは、23㎝×32㎝にカットします。
②中表に半分に折り、かえし口を4㎝ほど残して縫います。
③裏がえして、かえし口がある方の中央にワイヤーを置き、しるしをつけます。
④しるしのかえし口の反対側を縫います。
⑤ワイヤーを通し、反対側を縫います。
⑥上から、3.5cmのところを1.5cmおりかえし、また2cmのところを1.5㎝折りかえします。
⑦順番に折り、アイロンがけします。
⑧両端を、約1.5cm折り返して縫います。
⑨本体のできあがりです。
⑩ゴムを作ります。ストッキングを用意します。
⑪ストッキングにたてにハサミをいれていきます。
⑫1.5㎝幅くらいで切り取ります。
⑬ぴーっと引っ張ります。
⑭23㎝くらいでカットしてマスクに通し、結び目を中に入れてできあがりです。
まとめ
手作りマスクの作り方をご紹介しました。
マスクの素材は、通気性があって密度が高いものがいいと言われています。
マスク不足になってから、いろいろな手作りマスクが出ていて、素材にもよりますが、
紙などを使用するよりは、布マスクのほうが機能としては良いようです。
あとは、なるべく隙間ができないように着けてくださいね♪
>>Tシャツヤーンのマットの作り方もご紹介していますのでご覧ください♪